Dog House Studio

先日、Screaming Frogsのミニアルバム【TADPOLE】
のレコーディングが終わりました。完成しました。
それと同時に、Hysteric Blueのデビュー前からずっとお世話になってきた
ドッグハウススタジオが幕を閉じました。
ドッグハウスにとっては、これが最後の作品。
言葉にするとありきたり過ぎてなんか安っぽく感じてしまうけれど、
とてもいい、本当にいい作品に仕上がったと思います。

思い出が深すぎるので、今日はちょっと長くなります。

ドッグハウスは、私が初めて東京に来て向かった場所。デモ音源を録りに。
17歳の、、クリスマス明けだったから確か12月26日とかかな?
正直、当時はバンドを続ける気もなかったし、
デビューなんて考えた事もなくて“思い出作り”みたいなノリだったけど
『またここで録りたい!ちゃんとしたレコーディングってやつをやってみたい!』
と、素直に思いました。
その気持ちが歌い続ける後押しになって、結果、今まで続いています。
あれから、たくさんレコーディングをさせてもらいました。
人生初のアルバムの歌を録り終えた瞬間は、意味不明に泣きました。
たぶん感情を理解もコントロールも出来ないぐらい、
言葉にならないぐらいに嬉しかったんだろうな…と、今になって思います。

上京したてで右も左もわからず、環境の変化にもついていけず、友達もいない…
野良犬みたいな私をいつも暖かく迎え入れてくれた犬小屋。
暇な時はドッグハウス。
さびしい時もドックハウス。
いつでもドッグハウス。

情緒不安定になってトイレでひっそり泣きました。
表でこっそり煙草を吸っていておこられました。
同級生が遊びまくって青春を謳歌している頃、
『お仕事ばかり…』なんて嘆いた事もあったけれど、
私の青春はちゃんとここにありました。
楽しい事、悲しい事、優しさや厳しさ、ぬくもりも冷たさも、
いろんな経験をさせてもらって、いろんな気持ちを教えてもらいました。

第二の故郷と言える場所。

ちょっとさびしい思いもあるけれど、でも大丈夫だ。
思い出は消えない。作った音楽も消えない。
私の中に大切にしまっておけるし、
この先も同じ気持ちでいる人達と共有していける。

ありがとう。
ドッグハウスだいすき。ずっとだいすき。

グッドバイバイ☆

スマイルビューイング☆

昨日は、『スマイルビューイング』というイベントで
福島県に行ってきました!

今回の『スマイル ふくしま』という企画、
震災で自らも被災して、惨状を目の当たりにし、
今なお続いているそれを毎日報道している福島民報社の方々の
「とにかく、福島県民の方に笑顔になってもらいたい」という、
地元を思う素直な心意気に私は胸を打たれました。

胡散臭い震災ビジネスや風評被害が蔓延っているけれど、
福島の地元の方は強かったです。優しかったです。
昨日の段階では、まだひまわりも満開とはいかなかったし、
あいにくの天候で急遽室内でのイベント開催になったり、
傘をさして泥の中を移動、雨に濡れながらの撮影…
文句のひとつも聞こえてきそうな状況でしたが、
つまらない冗談でも笑ってくれて、一緒にうたってくれて、
ありがとうって言ってくれました。

福島いいとこ☆ほんと、今度は普通に遊びに行きたい!

以下、屋内イベントに快く協力してくださった【おとぎの宿 米屋】さんにて。

   
   
  
  

いつか旅行でいく☆